社員インタビュー

良い仕事をするためには、プライベートの充実も大切

入社理由

以前はシステム系や営業の仕事などに携わっていましたが、自分にできることでもっと会社に貢献できる仕事を見つけたいという気持ちがあり、仕事を探しはじめました。その時出会ったのがヤマグチレッカーです。

面接の際に、もっと風通しの良い組織にしたいと言われましたし、お会いした方々が気さくで印象が良かったことも覚えています。

仕事のやりがいや面白さについて

現在は事務系の仕事やシステム関係の分野を担当していますが、やるべきことをきちんとこなしていくことも好きですし、自由にやらせてもらっていると感じています。

当初は日報の処理から始まり、業務の効率化に向けた仕組みづくりにも、取り組みました。

トライ&エラーを繰り返しながら、様々な業務をより良い仕組みに改善していくことにやりがいを感じました。 そして、日々気づいたことを改善してきた結果、社内の事務処理も以前よりは効率的に進むようになったと思います。

また、こうしたいと思ったことを実現するためにやるべきことを一生懸命やっているうちに、いろんな人が協力してくれたりします。また周りから頼られることも増えていく。 持ちつ持たれつかもしれませんね。

常にどうすればもっと良くなるかを考えて仕事を整理し、仕組化すること。当たり前のことを当たり前にやる。 常にその先を考え、リスクに備え成果を出せる体制をつくっていくことが自分の役割ではないかと感じています。

どんな仕事でも、誰かに指示をされてから動くのではなく、自分で考え、組織全体のために行うべきことを実践することが大切ですから、これからも日々職場を良くするための社内での試みを続けていきたいですね。

将来の目標について

個人的には、オンとオフの切り替えを明確にして、プライベートと仕事それぞれを充実させたいタイプです。そのためには、仕事をする上では効率も大切ですし、そういった思考がより良い戦略を生み、組織の成果に貢献できればと思います。

常に限られた時間をどう使うかという発想を持ち、そのための努力を惜しまなければ、業務効率は確実に上げられますから。それが結果的にプライベートの充実にも繋がっていくと考えます。仕事だけに一生懸命になるということが必ずしも良いとは限らないですからね。

自分の趣味を大事にするのも重要で、仕事のために何かを犠牲にするのは違うと思うので。ただ、誰かがやりたくないと思っていることを代わりにするのが仕事で、その対価としてお金がもらえると思っていますので、そこは正しく理解して取り組む必要があると思います。

働く職場を良くするということは、一人ひとりが気持ちよく働き、仕事を通じて幸せになれる環境をつくることだと思います。そんな環境を実現できるように、自分にできる範囲で、これからも仕事を続けていきたいですね。