社員インタビュー

良いものをつくることに終わりは無く、どこまでも追求できる環境があることが幸せです。

入社理由

近くを通った時に、仕事風景が見えました。通常、修理や整備を行っている工場では一から部品をつくったりはしません。ですが、ここでは部品を制作しているところが見えたんです。 実際に全て作れる。そんな技術を持った会社だと思いました。バラバラの部品を組み合わせて、一つの車をつくり上げることができる。面白だそうだと思ったのが入社のきっかけです。

仕事のやりがいや面白さについて

それまでも、車関連の仕事に携わっていましたので、修理、鈑金塗装、架装など、今の仕事では全部役に立っていますね。 元々美術が好きでしたし、車をつくるという仕事そのものが大好きですから、好きな仕事を行い、収入を得られることは幸せなことだと感じています。 ものづくりというのは、本質を見極め、こだわってつくるところが面白いんです。 10分、20分余分な時間がかかったとしても、そのこだわりが何十年も使われる車の役に立つんです。必ず差が出ます。お客様に安心して、使っていただける車をつくることが大きなやりがいの一つですね。

また、当社ではレッカー車に乗りながら、つくる現場にも入ることができました。実際に乗ってみると、レッカー車という車の特性や使い勝手が気になりだします。乗りながら気づいたことが多く、本当に勉強になりましたね。そのことが「つくる」現場に生きています。

通勤時に、自分が携わったレッカー車を見かけると、やはり嬉しいですね。日々活躍している車だから、キレイに使ってもらっているので、そのこともとても嬉しく感じます。

将来の目標について

今もそうですが、将来も工夫してつくるということを続けていきたいですね。 良いものをつくることに終わりは無く、どこまでも追求できる環境があることが幸せです。 お客様に「また作ってくれよ」と仰っていただけると、モチベーションもあがります。 つくって、見て、満足できる。そういうモノづくりを続けていきたいですね。